|
|
▼オールインワンA/D - D/Aコンバーター
アナログビデオ機器をSDIをベースにしたデジタルシステムに変換
するためのシンプルなソリュ−ションの登場です。Multibridgeは
デジタルからアナログ、アナログからデジタルの変換を同時に行う
双方向A / D - D /Aオーディオ / ビデオコンバーターです。
Multibridge Pro/Extremeはスタンドアローンのコンバーターとして
動作します。ラックにマウントしてBetacam SPやHDVカメラ等の
アナログ機器と接続してデジタルへのコンバートが可能です。
▼キャプチャと再生
内蔵PCI Express 10Gbps接続でWindows XPやMac OS Xベースの
コンピュータと接続すればMultibridgeは究極の
キャプチャ/再生用
ブレイクアウトボックスに変わります。PCI ExpressはFireWireの25倍の高速なインターフェースで、
10 bit SD / HDはもちろん、12
bit RGB 4:4:4の劇場用映画品質まで、高いビデオデータレートのキャプチャ/再生が
可能です。
PCI Expressは低コストで、多くのPCマザーボードに装備されています。接続用のケーブルとPCI
Expressアダプタが
付属しています。オプションのPCI Express Bridgeを使用すれば、Apple Macintosh
G5システムのPCI-Xスロットに
接続することも出来ます。 |
▼HD解像度モニタリング
Multibridge ProやMultibridge Extremeをコンバーターとして使う
場合も、コンピュータと接続して使う場合でも、
きっとDVI-Dデュアル
リンク接続によるフル解像度のHDモニタリング機能を気に入って
いただけるでしょう。
低価格なDVI-Dベースのコンピュータモニタを
接続することでラック内蔵のモニタリングソリューションとして、
あるいは編集ワークステーションのモニタ用としてお使い
いただけます。CRTディスプレイと異なり、
安価なコンピュータモニタでもLCDモニタはフルデジタルディスプレイであり、非常にクリアなため、
HDフル解像度をより低コストで実現出来ます。MultibridgeはデュアルリンクDVI-D規格を使っていますので、
高速なプロセッサとの組み合わせで、その他のDVIモニタリングソリューションよりも大きなディスプレイを接続することが可能です。
▼フル装備のオーディオ/ビデオサポート
Betacam SP等のアナログデッキを使っているけれど、HDも必要だ。
Multibridge ProとMultibridge Extremeは豊富な
入出力で様々な機器を接続可能で、
フォーマットを問わずお使いいただけます。またDVI-Dデュアルリンクの
モニタ用端子は、
低コストのコンピュータディスプレイを接続してHDフル解像度のビデオモニタリングにお使いいただけ
ます。 |
Multibridge ExtremeはD-A/A-Dオーディオ/ビデオコンバータをコンパクトな1ラックユニットのサイズにまとめました。
ビデオ変換はアナログコンポーネントRGB/YUV、コンポジットNTSC/PALの両方をサポートしています。アナログオーディオは2チャンネルXLRバランスドオーディオ入出力をサポート。8チャンネルAES/EBUデジタルオーディオ入出力を装備し、入力には全てサンプルレートコンバージョン機能がついています。Multibridge
ExtremeにはDVI-Dデュアルリンク端子のLCDモニタとアンバランスドステレオオーディオ出力で低コストのモニタリングソリューションを用意出来ます。
|
▼クオリティ
SD-SDI、HD-SDI 4:2:2完全互換のMultibridge Pro/Extremeは, デュアルリンクHD-SDI
4:4:4をサポートし、14 bitデジタル-アナログ変換との組み合わせで、最高の画質を実現しています。最新のSony
HDCAM SRデッキに使われているデュアルリンク4:4:4ビデオ規格は追加の色情報を包含し、フルカラーRGBのバンド幅と10
bit、あるいは12 bitのより高い色精度が可能となります。PCI Expressでホストコンピュータに接続された場合、この高画質で非圧縮ビデオのキャプチャと再生が可能となり、他のどの価格帯のシステムよりも高画質のシステムを構築出来ます。またMultibridge
Pro/Extremeにはハードウェアカラースペース変換機能がありますので、4:4:4のクリップを4:2:2
SDIデッキ用に出力したり、反対に4:2:2クリップをSony HDCAM-SR等の4:4:4デッキに出力することも出来ます。Multibridge
Pro/ExtremeはDigital Betacam、Panasonic HD-D5、Sony HDCAM-SR等のデッキに接続するための理想的なデバイスです。10
bitと12 bitの非圧縮ビデオはSDIベースのビデオシステムで得られる最も高画質なものです。撮影された映像の品質を保ちつつ、今日クライアントから求められる厳しい要求に答えられるのは非圧縮のビデオだけです。
▼HD / SD両対応
Multibridge Pro/ExtremeはSD-SDIとHD-SDIの両方に対応し、 フォーマットの違いを意識すること無く、自由にHDとSDのどちらでも使うことが出来ます。Digital
Betacam等の270MbpsのSD-SDI機器や、HDCAMやHD-D5等の1.485 GbpsのHD-SDI機器や、あるいはHDCAM-SRの12
bit 4:4:4接続でも切り替えて簡単にお使いいただけます。現在はSD機器のみをお使いの方でも、いつでもHD環境への移行が出来ます。規格間の違いにこれほど柔軟に対応出来るのはMultibridgeだけです。
▼様々なビデオアプリケーションに対応
Multibridge ExtremeとMultibridge Proには高速なPCI Express接続でコンピュータに接続し、多くのビデオアプリケーションでビデオキャプチャと再生が可能です。Multibridge
Pro/ExtremeはQuickTimeとDirectShowとの互換性により、SD、HD、または4:4:4
10 bit RGBでそれらのフォーマットをサポートするビデオアプリケーションで使用可能です。高価なクローズドシステムと違い、QuickTimeとDirectShow互換により、ユーザーの必要に合わせてアプリケーションやユーティリティを追加することが出来ます。ビデオ編集にはMac
OS XではFinal Cut Pro HD、 Windows XPではPremiere Proを使い、Adobe
After EffectsとPhotoshopでビデオペイントやデザインを行う。作品が出来たらDVDオーサリングソフトウェアで、クライアント用のDVDのオーサリングをすると云ったように、自由にシステムを選択出来ます。 |
▼ダウンコンバージョン及びリアルタイムエフェクト
Multibridge Pro/Extremeの強力なプロセッサ機能は、高画質なHDダウンコンバージョン等のプロセッサベースの機能に使われます。ダウンコンバージョン機能は、Multibridge
Pro/Extremeをスタンドアローンコンバーターとして使う場合も、Mac OS X、Windows XPコンピュータへのPCI
Express接続時でもどちらでもお使いいただけます。HDとSDで同時出力して、モニタリング出来ます。複雑なHDのマルチレイヤー編集でも、ダウンコンバートして、SDでリアルタイムにモニター出来ます。 |
▼無償ソフトウェアユーティリティ
Multibridge Pro/ExtremeはホストコンピュータとPCI Expressで接続している時は、DeckLinkソフトウェアを使っています。この無償ソフトウェアには様々なユーティリティが付属しています。放送用グラフィックの制作には、
Photoshop入出力プラグインを使って静止画の直接取り込みと出力が簡単に行えます。DPXイメージシーケンスが必要な場合はFrameLinkを使えばQuickTime、
あるいはAVIメディアをDPXファイルとしてレンダリングなしでアクセス出来ます。Blackmagic Deck ControlアプリケーションはRS-422経由でデッキコントロールを行い、
ビデオクリップのキャプチャと再生が出来るモーションデザイナーに最適なユーティリティです。ディスクアレイのセットアップ用にディスクスピードを秒間フレーム数で表示するDisk
Speed Testがあります。システム間でメディアを移動する場合は、無償のBlackmagicソフトウェアコーデックを使えば、システムにハードウェアがインストールされていなくてもメディアの再生や、レンダリングが行えます。
▼2つのモデルを用意
用途に合わせて2種類のモデルが用意されています。Multibridge Extremeは1Uサイズのコンパクトサイズ。 |
Multibridge Pro |
|
Multibridge Extreme |
|
▼Apple Mac G5 PCI-Xとの互換性
Blackmagic PCI Express Bridgeカードを使えば、Apple Macintosh G5等のPCI Express
スロットを持っていないシステムとMultibridge Pro/Extremeを接続することが出来ます。
PCI Extreme Bridgeは別売りで、PCI-X 133MHzスロットに接続し、Multibridge
Pro/Extremeと接続出来るよう、PCIリアパネルにPCI Expressコネクタを追加します。
|
▼1レーン、あるいは4レーンのPCI Expressで使用可能
Multibridge Pro/Extremeには全てのビデオフォーマットに対応
出来るよう、4レーンPCI Expressアダプタと4レーンPCI
Express
接続ケーブルが付属しています。もしSD環境でのみ使用し、
低コストのコンピュータを使用したい場合は、低価格のPCマザー
ボードの1レーンPCI
Expressスロットに対応するオプションの
1レーンPCI Expressアダプタが用意されています。プラグインカードとは異なり、アダプタカードを変えるだけで1レーンと
4レーンのPCI
Expressスロットに対応出来ます。
▼2K映画フィルム解像度
Multibridge Pro/Extremeと高速なPCI Expressの組み合わせでDVI-Dデュアルリンク端子にAppleの30インチCinema
Displayを接続することが出来ます。これにより30インチディスプレイの持つ解像度で2Kのフィルム解像度の再生を行い、
フィルム解像度のピクセルtoピクセルのモニタリングが可能となります。PCI
Express接続のMultibridge Pro/Extremeは
QXGAモニターの2048 x 1536
@ 75Hzでも2Kの仕様をサポートしており、30インチモニターの2560 x 1600ピクセルで
あれば、楽にこれを表示出来ます。プロキシファイルではなく2Kビデオをフル解像度でリアルタイムに編集することを
想像してみてください。Multibridge
ExtremeとMultibridge Proならそれが可能です。
▼ガンマテーブルのキャプチャ
DeckLinkシステム環境設定に読み込まれたカスタムガンマテーブルを使って、ログビデオソースから直接ビデオの
キャプチャが行えます。DeckLinkシステム環境設定にカスタムガンマテーブルを読み込むことによってログビデオの
入力を直接キャプチャします。DeckLinkはHDLink
SDI-DVIコンバーターと同じガンマテーブルテクノロジーとファイル
フォーマットを使っていますので、スタジオ内でカスタムガンマテーブルを再利用することが出来ます。また単純に入力
ビデオのカラー調整のためにRGB各チャンネル単位のリフト、ゲイン、ガンマの設定を行うことも出来ます。Panasonic
及びGrass
Valley Viper カメラのスタンダードなガンマテーブルを用意していますので、制作現場で直ぐにセットアップが
出来るようになっています。
▼制作現場でのMultibridge
Multibridgeは我々のポストプロダクションスタジオのBlackmagic Design Singaporeで実際に使用されています。Blackmagic
Designは元々ポストプロダクション業界にいた人々によって設立されました。そのことはMultibridgeがコンピュータラボから
生まれたのではなく、現実のポストプロダクション環境のニーズに合わせて特別に設計されていることを意味します。
▼ラックマウントも自由に
Multibridgeはコンパクトで反転可能なラックマウントデザインでラックの前後どちらにも
マウント可能です。付属のゴム足でデスクやモニタの上に設置することも出来ます。
▼USB経由でのアップデートと設定
ディップスイッチはもう忘れましょう。Multibridgeは全ての設定と
ソフトウェアアップデートはWindows XP/Mac OS X対応の使いやすい
Multibridge UtilityアプリケーションからUSB 2.0経由で行います。 |
▼全ての機器を接続
編集システムとデッキを電子的に接続する最も優れた方法としてWorkgroup Videohubはいかがでしょうか。Workgroup
Videohubは
プロ仕様のルーティングスイッチャーで、全ての編集システムと
デッキをSDIで接続します。
接続はコントロールパネルアプリケーションで編集システムから変更することが出来ます。
▼オフライン編集
DeckLinkをオフライン編集ツールとして使用するのはいかがでしょうか。Multibridge Pro/ExtremeとDeckLinkカードの
ファイルフォーマットは共通で、多くの編集ソフトウェアはEDLをフルサポートしています。
テレビ番組や、劇場用映画の
オフライン編集を行って、他の編集システムにEDLの書き出しを行ったり、単純にプロジェクトファイルの持っていくことも
可能です。
▼Blackmagicコーデック
定評のあるBlackmagicコーデックは16 bitカラープレジションでの高画質レンダリングが
可能です。Blackmagicコーデックは正確なアンチエイリアス4:2:2カラーフィルタリングで、
エイリアスなしにRGBグラフィックスから4:2:2
YUVカラースペース変換が行えます。 |