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IMC TOKYO 2006レポート(1) IMC TOKYO 2006レポート(2)
IMC TOKYO 2006レポート(2)

コムワークス PC事業部 上村敬太郎

6月7日〜9日にかけてIMC TOKYO 2006が幕張メッセにて開催されました。
このページでは、IMC TOKYO 2006の出展企業全体の様子をお送り致します。
(写真1) IMC TOKYO 2006 会場の様子(幕張メッセ)
  (写真1) IMC TOKYO 2006 会場の様子(幕張メッセ)  
IMC TOKYO 2006の会場全体の様子
大まかにですが、会場全体の様子を紹介致していきます。
まず、コムワークスが協賛としてブース提供していただきましたDPSJ(日本デジタル・プロセシング・
システムズ株式会社)です。(↓写真2)

(写真2) DPSJのブース
 

(写真2) DPSJのブース

 
(写真3) DPSJのエンコードデモの様子
(写真3) DPSJのエンコードデモの様子
ここはDigital Rapids社の「DRC-Stream」のオリジナルの
エンコードシステムである「StreamZ」、そしてそのHDに対応した
「StreamZHD」やタラリ社のWindows Media対応のエンコーダ
アクセラレータなどを使いエンコードデモを行っておりました。
(←写真3)

また、LEITCH社の「VelocityHD」での非圧縮・圧縮対応の映像
編集から「NEXIO XS」でのサーバーでの管理、Harris社
「Inscriber G-Channel」、「Inscriber Infocaster」でのタイトルや
テロップなどを付加しての配信のソリューションの展示デモも
行っておりました。(↓写真4)(↓写真5)

そして、協賛企業としてコムワークスの他、三信電気と
現代インデックスのブースも一緒にあり、三信電気では
「StreamZ」を使用してのエンコードから配信を行い、
IRD2900というデコーダーを通してTVで見ることができる
というデモを行っておりました。現代インデックスでは
1チップによるHD対応IP-STBを展示していました。

さらにDPSJブースの展示の反対側では様々な企業の
ステージデモを行っておりました。
弊社からは今井によるワンソースマルチユースと
コムワークス製品についてのデモが行われました。
そのほか、エンコードとは何か、可逆圧縮の利用、
Asperaによる高速ファイル転送などのデモを行っておりました。
(↓写真6)

(写真4) DPSJの配信の展示デモ(1)
(写真4) DPSJの配信の展示デモ(1)
 
 
(写真5) DPSJの配信の展示デモ(2)
(写真5) DPSJの配信の展示デモ(2)
(写真6) コムワークス製品についてのデモの様子
(写真6) コムワークス製品についてのデモの様子
 

次にASKです。ここでは主にAJA Video Systems社のキャプチャボード「KONA」「XENA」シリーズと
映像編集用ディスクアレイのHUGEシリーズを展示しておりました。
(↓写真7)(↓写真8)(↓写真9)

(写真7) ASKのブース
 

(写真7) ASKのブース

 

(写真8) HUGEシリーズの展示(1)
(写真8) HUGEシリーズの展示(1)
(写真9) HUGEシリーズの展示(2)
(写真9) HUGEシリーズの展示(2)
「KONA」「XENA」ですがこれは非圧縮のキャプチャボードであるとともにキャプチャ時に連番静止画でも
保存できるという大変面白いボードです。また、キャプチャだけではなく連番静止画のレンダリング無しの
リアルタイム再生を可能にします。

「KONA」と「XENA」の違いを訊いてみたところ、MACかWindowsかの違いだけで、ボードのスペックなどは
同じだそうです。そして名前のとおり、LSはSD対応、LHはHD対応でLSe、LHeはPCIe対応です。
(↓写真10)(↓写真11)

特徴は、「Machina」というソフトにより、コンポーネントとSDI入力から静止画連番のキャプチャや再生の
制御ができるとともに、Adobe Premiere Pro、After Effects、Photoshop、Autodesk Combustion、Eyeon
Digital Fusionにプラグインとして対応し、各ソフトで「Machina」の機能を使うことができるようになっております。
CGや映像合成の仕事には静止画連番は欠かせず、その扱いを非常に簡単にすることが可能になります。

(写真10) XENA|Lheの展示
(写真10) XENA|Lheの展示
(写真11) XENA内臓のケースとモニター
(写真11) XENA内蔵のケースとモニター

そして、NAB2006での発表後初の出展となるXENA|2Kです。XENA|2Kの登場により、
2Kサイズの映画用を静止画連番でキャプチャし、合成へのスムーズな流れが可能になります。
そしてv2ソフトウェアへのバージョンアップにより安定性が大幅に上がりました。
(↓写真12)(↓写真13)

(写真12) XENA|2Kの展示
(写真12) XENA|2Kの展示(1)
(写真13) XENA|2Kの展示(2)
(写真13) XENA|2Kの展示(2)


報映産業株式会社からも、ハードウェアエンコーダーが出展されていました。

(写真14) 報映産業の展示(1)
(写真14) 報映産業の展示(1)
 
 
(写真15) 報映産業の展示(2)
(写真15) 報映産業の展示(2)
SDI入力からリアルタイムでWM9、WMV-HD、SMPTE VC-1へ
エンコードできるものだそうです。
あまり詳しくは聞いてこれませんでしたが、DRCシリーズとは
また違ったハードウェアエンコーダーということで興味を持ちました。
(←写真14)
他にもH.264のエンコーダーも展示されておりました。
(↓写真15)(↓写真16)
 
(写真16) H.264/AVC HDエンコーダの展示
(写真16) H.264/AVC HDエンコーダの展示


セーバーでは携帯電話向けの長時間動画ストリーミング配信システムのデモをやっていました。

携帯電話の画面からShowNet TVのストリーミングを再生していました。
動画の背景をかえたり、テロップを入れたりというカスタマイズも可能だそうです。
IMC TOKYO 2006のまとめ
放送と通信の連携ということで、エンコーダーやファイル、映像のIP伝送技術が多いと感じました。
来年もIMC Tokyoは開催されるので、エンコーダーやIP伝送系に興味のある方は楽しみにお待ちください。
また、弊社を含め放送機器の展示も来年以降増えていくと思います。

この文章でIMC Tokyoの雰囲気は感じられたでしょうか。
今後も様々なイベントレポートを掲載していきますので、よろしくご自愛ください。
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